WORKS

プロジェクト0 tutiura canvas(戸建住宅) 木造2階建 設計・監理・撮影 五十嵐雄祐

2010/11/22

道央探訪

21日、道央あたりを散策していました。
紅葉の時期はほぼ終わり、
根雪が降るちょっと手前。


わかりずらいですが、
こちらでは雪の使者『雪虫』が大量発生。
札幌では最近お目にかからなくなりました。


まず訪れたのが、「アルテピアッツァ美唄」。
札幌駅の大理石の彫刻なども手掛けている
美唄出身の世界的彫刻家安田侃さんの作品が
常設展示している場所。


11月も後半に差し掛かり、
残念ながら大理石の彫刻は冬囲いされていましたが、
ネットをおさえるおもりの石も大理石。
さりげないけど、すごいこだわり。


自然と彫刻が一体となっているアートスペース。
奥に進むと木々や笹がが生い茂る小道が現れる。


その先に不気味な立て看板。
4月の出来事とはいえ、
冬眠前のクマに出くわす恐れも。。。
ても、先の彫刻が気になり、
目いっぱい鈴を鳴らして奥へ。
鹿の蹄のあとやフンがやけにリアルで
ビビりながらも、あちこち散策。


いたるところに彫刻が隠れています。
凛とした空気の中、
松葉のじゅうたんの上でみる作品も素敵です。
季節によって風景が変化し、
彫刻の楽しみ方を何倍もしてくれます。
何度か訪れていますが、いつ来ても違う表情。
次は真冬、そして雪解けした新緑の時期に訪れたい。


さらに北上し旭川へ。
恩師の研究室に顔を出し、
その後部分的にオープンした旭川駅の新駅舎へ。
東京大学教授の内藤廣さんの設計です。

入った瞬間、日本の駅ではあまり感じることのできない
ボリューム感。
北欧の駅や空港ような解放感と
旅人をやさしく迎えてくれる木の内装。


そして、特徴的な構造フレーム。
さすがに北欧の中央駅ほどホームの数はないが、
気持のよい空間。


フルオープンはまだ先ですが、
とても楽しみな建物です。

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