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プロジェクト0 tutiura canvas(戸建住宅) 木造2階建 設計・監理・撮影 五十嵐雄祐

2010/08/30

建築プロジェクト0(I邸)その15

少しさかのぼります。
中間検査以前の工種で、
屋根の防水工事です。

防水工事にも板金防水やシート防水等々
種類はあるのですが、
今回はFRP防水を採用しました。
金額面ではけして安い工法ではないのですが、
板金防水のすが漏れの心配や
シート防水の熱割れの心配がありません。

構造用合板を互い違いに2枚重ね、
継ぎ目を専用の目地テープで補強します。

その上からプライマーを塗り、
さらに上から中塗り、上塗りと
2層重ね塗りします。

ドレン周りの納めも比較的楽で
防火地域の屋根にも使える工法です。

トップコートをグレーやシルバーに
することによって
太陽熱の反射させ、
小屋裏の温度上昇を和らげます。

見えないところでの処理が
生活環境の向上に繋がります。

2010/08/26

おのぼりさん


新東京タワー「スカイツリー」。
もう418mにもなって、
いつの間にか今の東京タワー越えてた。

建設中でこれだけ話題になるのも珍しい。
サグラダファミリアとまことちゃんハウスぐらいじゃない???
意味合い違うけど。。。

2010/08/24

建築プロジェクト0(I邸)その14

昨日は中間検査でした。
木造住宅では初めての体験。
さすが地震の多い地域です。
軸組と屋根のチェックで、
地域ごと定められています。
まったく知らず、確認申請の時に
焦りました。。。

検査の内容は最近できた
住宅瑕疵担保履行法の検査と
同じようなもので、
建築金物、部材、開口部の位置、
施工方法等の確認です。

柱、梁を組み、その接合部を
金物で補強・固定します。
木造住宅の場合、
建物の強度は壁の量と
バランスによります。
構造上壁とみなされる部分には、
筋かいや構造用合板を用います。

居間からキッチンを見たところ。
まだ、なんだかわかりずらいですね。
今見えている、斜めの板は
後々外す、補助部材です。

和室から居間を見たところ。
2階の床が浮いているようにみえますか?
目の前の青い塊が外壁の下に貼る断熱材。
北海道では少ないぐらいですが、
現場の人はその量にビックリしてました。

これも居間からキッチン。
直径3センチの丸鋼2本で、二階床を支えています。
午前中は、ハイサイドから光が燦々と差し込みます。

2階から見下ろしたところ。
すかすかに見えますが、
柱・梁はすべて取りついています。
なかなかの解放感になりそうです。

構造用合板のまま仕上でもいいかなと
少し悩み中。。。

2010/08/19

建築プロジェクト0(I邸)その13


この真ん中に1,2m角の窓が付きます。

キッチンから望む、
空を切り取るピクチャーウィンドウ。

2010/08/18

RSR2010

1年で一番熱い時間がやってきました!
ライジングサンロックフェスティバルです。
今回で12回目(私の参加は3回目)。

かなりの雨男で心配でしたが、
前日までの雨はピタッと上がり、
カラッと晴れた日になりました。
気合い入れて、2時間前に現地入り。
ビールを飲みながら開場を待ちます。


しばらくして、時間になり入場開始になっても
列が進まない。。。
まあ、いつものこととのんきに構えていたら、
列のど真ん中に沼が。。。
水たまりを通り越し泥沼が。
多少のことは覚悟してたけど、これにはビックリ!!
その上、空は晴天で、
ガンガン頭を熱しられてふらふら。


ようやく入場できたのは会場から2時間後で、
やっとテント設営できると思ったら、
自分たちのテントサイトがさらに沼。。。
テントサイトの割り当ても進まず、
バテかけたころようやく代替えサイトを
割与えられ、テントを設営。
終わった頃には、ファーストアクトのライブ始まってた。
残念。

気を取り直し、腹ごしらえとガソリン(ビール)給油し
ラブサイケデリコに直行。
さっきまでのことがすっかり忘れてしまうほど(単純…)、
かっこよかった!!

ま、ライブ終わってステージから移動するとまた泥沼。。。
でもその頃にはどーでもよくなったというか、
アルコールがまわっていたというか、
何かこれもフェスだよねって感じで。


その後、Charを聞きながらの優雅なディナーを取り、
閣下の『死ねぇーーーー』でドキッとし、
PUFFYの独特のゆるーい感じに癒され、
スチャダラパー&ナガツミタカシの今夜はブギーバックで盛り上がり、
春日なピエール瀧に驚き、
奥田民生で1日目を締めて、
3時ぐらいまでコーヒー焼酎とホタルイカのスルメで飲んだくれ。

とはいえ、興奮していて寝れるわけもなく
6時にモーニングコーヒーと
隣のテントから流れてくるモーニング娘で目が覚め、
2日目スタート。


永ちゃんと迷ったけど、下ネタ満載グループ魂でスタートし、
エレカシに歌に聞き入り、MCに笑わされ、
山下達郎では、歌にもMCにも『すげー、すげー』と大感動し、
泣く泣く、PE'Zに移動。
残り4曲だったけど、踊りまくって、
今回のお目当て、オリジナルラブへ。
中学の時からずっと聞いていて
すごい楽しみだったので、前から3列目を陣取り、
見入って、聞き入って、よかったーー。
その後、UAを聞きながらのディナー。
裏では難波が『STAYGOLD』やったらしいし、
ビークルはラストだし、まじ贅沢だった。
テントに戻り、ガソリン給油しながら
体力を回復し、
いざ、EGO-WRAPPIN!!
残りの力を全部出し切り、汗だくになりながら
踊りまくった。
終わった頃には抜け殻のようになり、
残念ながらバックホーンは諦め、
ラストのアジカンはテントサイトの椅子の上で
朝焼けを拝みながら聞きました。
ライジングサンとはいかなかったけど、
きれいな朝焼けだった


楽しかったーーーーーーーーーー。
まじでーーーーーーー。
すごく飲んだし、すごく食べたし、すごくはしゃいだ!!

なんとかテントを片付け、
帰りになか卯で温かいうどんをいただき
帰宅しました。

そして今、すごい脱力感。。。
それから3日ほど経ちますが、身体が
音楽を受け付けてません。
無音にいてると頭んなかでフェスが続いていて、
当分抜けらんないな~。
余韻で楽しむか~。

建築プロジェクト0(I邸)その12

間が空いてしまいました。
現場はコンクリートの養生期間が終わり、
いよいよ建て方です。

今は工場でプレカット(木材を加工してくる)なので
大工さんはその番号通り、
組み上げていきます。
以前なら大工さん自身木材加工をするので
すべて頭に入っていたそうですが
今は一つ一つ図面で
確認して作業を進めます。

まずは、基礎の上に
防腐剤を注入した土台を敷き込みます。
他の材料に比べて、茶色くなっているものです。
他に、ヒバやヒノキなど
腐りずらい材料を使用する場合もあります。

その上に柱を建て、
胴差しなどの横架材(梁)を組み上げていきます。
四隅などは1階床から屋根まで柱を通します。

1階の胴差しや梁の上に柱を建て、
桁を掛け屋根のタル木や母屋を組み上げていきます。

正味2日ほどで組みあがり、晴れて上棟です。
昔はここまでの工程が大仕事で、
無事終わったことを祝って上棟式を行い、
屋根から餅やお菓子をまいたものです。
そして施主、設計者、施工者みんなで
お酒や料理をいただいて労をねぎらったそうです。
最近はめっきり減りましたが、
なかなか思い出に残るイベントです。

2010/08/05

建築プロジェクト0(I邸)その11

いよいよ、床コンクリートの打設です。

コンクリートを打設する前に
試験体をを取り、指定した配合の
コンクリートになっているか確認します。
空気量や塩化物量、コンクリートの柔らかさなどによって
仕上がりが大きく変わってきます。

それを指定された時間内に打ち込みます。
この時期は気温が高いので
注意しておかないと、
その場で見る見るうちに硬化を始めます。

隅々までまんべんなく
コンクリートが行き渡るよう
バイブレータなどで振動を与え、
そして表面はトンボやコテでならします。
このまま養生し、
試験体が必要強度に達したら型枠を外し、
床スラブの完成です。